2017年02月01日

もう、2月ですよ〜!

今後の予定
(理事の皆様も把握しておいてくださいね。)

2月3日 九州安寿会主催排泄ケア研修会 佐賀県武雄市開催
2月11日 リハ職の勉強会
2月18日・19日・3月4日はキネステベーシックコースの開催
3月と4月には理事会を開催予定
4月からは福祉用具研究会もスタートします。
5月は通常総会となります。3月の理事会で日時を決定します。
4月の情報誌の発送時には総会の日程のご案内をさせていただくことになります。
情報誌『ささえ』59号の原稿締切は3月10日です。
執筆をお願いしている関係者の皆様は宜しくお願い致します。

平成29年度の年会費のご入金と福祉用具研究会の会員申込の締め切りは3月末です。

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ノーリフトの高知県の取り組みがNHKで取り上げられました。

フェイスブックを見れない方のために紹介いたします。

動画もみれます。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013307711.html
(今は、視聴できません。)

上記のアドレスより抜粋させていただきました。
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「ノーリフト」の介護学ぶ催し
介護をする人の体にかかる負担を減らそうと、お年寄りなどを抱え上げないで介護する「ノーリフト」と呼ばれる手法について学ぶ催しが高知市で開かれました。
この催しは、介護や看護の仕事をする人が「腰痛」を理由に辞めるのを防ごうと、高知県が開き、介護施設や病院の職員などおよそ200人が参加しました。
はじめに、滋賀医科大学の垰田和史准教授が、体への負担が軽くなる「ノーリフト」と呼ばれる手法について講演しました。
垰田准教授は、お年寄りを抱え上げるこれまでの介護は、介護職員の腰に負担がかかる上、お年寄りを支えきれずに転落させてしまうなど介護を受ける側の危険につながるおそれもあると説明しました。
その上で、ベッドに寝ているお年寄りを移動させる場合、滑りやすい専用の布を体の下に敷いて移動させる方法や、体ごと持ち上げるリフトなどの福祉器具を活用する方法を紹介しました。
続いて、「ノーリフト」を実践している介護施設や病院の発表が行われました。
このうち、高知市の特別養護老人ホームの担当者は、「ノーリフト」を取り入れた結果、30%の職員が腰痛を訴えていたのが10%ほどに減ったと報告しました。
参加した理学療法士の女性は、「体に染みついたこれまでの介護法を見直し、ノーリフトの考え方を職場でも広げていきたいです」と話していました。
01月31日 16時48分
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介護職不足の問題について思うこと。

もう、2月。
毎日があっという間に過ぎていく・・。
そんなことを感じながら、新年度に向けて準備をすすめています。
次年度の研修会事業をどのようにするか、理事の皆様と何度も相談しながら考えているところですが、とっても悩んでいます。
企画の苦しみです。ふらふら
そんな愚痴をこぼしながら、毎年悩み続けて15年ということになります。もうやだ〜(悲しい顔)

介護職の不足問題も深刻です。
介護福祉士の国家試験は、今年はこの大学でも開催されましたが受験者数の半減の問題、さらに介護福祉士の養成についても入学定員が5割をきっている現状などが新聞等でいわれています。
本NPOの豊田理事長(熊本学園大学大学院教授)からも学生が集まらないのだとのメールがありました。
ある病院でも介護職が集まらず、ヘルパーステーション事業を閉鎖するそうです。
背景には重労働や低賃金などが指摘されています。
NPOのキネステティクス技術を学びにいらした介護職の方達の腰痛は実技研修に支障をきたすくらいにひどい状態の人も多くいます。
気持ちがあっても身体がSOSを発している人も多いのだということ感じました。

「福祉用具をもっとうまく活用して抱えない介護をしましょう!」
「身体に負担をかけない介護技術を学びましょう!」
「今までの抱える介護は間違っているのですよ!」
・・など訴え続けて研修会を開催してきているのですが・・・。
せっかく学んでも、現場に戻るとそれが実現できないようです。
福祉用具がない、医療職が理解してくれない・・・。
一人で学んで、「そうだ!  明日からやろう!」と持ち帰っても周囲を説得する事の難しさに直面し、気持ちも萎えてしまうようです。
「このやり方、看護師さんに教えて欲しいです。私達が伝えても聞いてくれません・・」なんて声も良く聞く言葉です。
一人が学んでも現場は変わらないという悲痛な声です。ちっ(怒った顔)

学校では学ばない新しい介護技術、福祉用具が普及している現在、その道具を活用した新しい介護技術をもっともっと伝えなければならないと思うのです。
介護ベッドですらうまく活用できていない現実。
介護・看護をする場合に腰を屈めて作業する事はとっても負担です。
(病院では、まだまだ手動のベッドが多く、高さ調節もできないベッドを使っているのが実態です。しかし、在宅や施設でその機能を有するベッドがあるのに、うまく活用されていないという現実もあるのです。)

車いすもアームサポートを上げたり、外したりできる車いすを使用すると介護の仕方は変わります。
介護技術だけでなく、自分自身でできることも多くなるということすら伝えられていない現実があるのです。
でも、現場にはそんな車いすは少ないのです。
使い方が分からないから普及しないのでしょうか?

介護保険制度で福祉用具が介護の一手段として位置づけられた時点から、私達は必死に呼びかけてきたのですが・・。
NPO福祉用具ネットとしての力不足を実感します。ふらふら
どうすれば分かってもらえるのか・・・そんなジレンマの中で、今年も事業計画を作成しているのです。
外国人の介護力、ロボット活用などの前に、もっとやれる現実的なことがいっぱいあるのに・・・。もうやだ〜(悲しい顔)

福祉用具をもっともっと活用できるようにするためにできること、やらなければならないことを模索しています。
皆さんも協力して下さい。
力を貸して下さい。
お願い致します。

会員の皆様からも研修会等のご要望がございましたら、早めに事務局に連絡して下さいね。
積極的なご意見、お待ちしています。

posted by うさぎ at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記