2019年10月07日

感動!!

昨日の出来事です。
これまで多くの研修会を主催してきましたが、昨日の出来事には、ちょっと感動しました。
朝の受講者の受付をしていると廊下からマスクをした一人の受講者が頭を下げ、手招きではなく私を呼んでいるような表情をされているように感じました。
外に出てみると「実は子供がインフルエンザにかかってしまいました。私自身は自覚症状は何もないのですが、家族なので感染しているかもしれません。万が一にも高齢者や病気の人に接している他の人に感染させてはいけないと思い、窓の外からでも聴講できないかと思ってきました。受講料も支払いますので・・。」と。
本当に感動しました。
取り敢えず、資料を渡して自宅学習をしていただくように説明をし帰っていただきましたが、私自身が一番元気をいただきました。
私も、最近少々お疲れモードでしたが、気合が入りました。

研修会を主催していると様々な方がいます。
連絡もなしに来ない人は、毎回2〜3人くらいはおられます。
過去には、締め切りを過ぎて、どうしても受講したいと数人で申し込みをしてきて、当日にはキャンセルの連絡もなく来ない人もいました。ちっ(怒った顔)
資料代はどうしてくれるの??と心の中で叫んでしまいました。

NPOの研修会は講師費用と資料代はせめて捻出したいと受講費用を決めているのですが、その費用さえも捻出できない事も良くあることです。
最初に受講者数が決まっていれば、その人数で、出来る限りと最小限の受講費用を設定し、実際には想定外の人数になってしまい、一旦公表した金額の修正もできずに困ってしまう・・・。もうやだ〜(悲しい顔)
そんなこともあります。

キャンセルや人数が少なくても運営出来る受講費用を設定しておけば、そんな苦労もしないのでしょうが・・。
決して、待遇が良いとは言えない介護の現場の方達が少しでも学べる環境をと考えると、割り切れないのです。
ですので、事前の広報の為の印刷費用や事務局諸経費、人件費は全くの赤字。ふらふら
事務局の人件費はなく、ボランティアでの仕事が現実です。
私だけでなく、支援してくれている多くの仲間もボランティアでの協力が殆どです。

そんな現実との闘いの中、唯一のささえは受講者の皆様とのふれあいとその学んだ結果が現場に反映されることです。
昨日、私に大切なことを教えてくれた佐藤さん、本当にありがとう。わーい(嬉しい顔)
これからも共に頑張りましょうね。わーい(嬉しい顔)

一つひとつの花が小さくてもこうしてまとまると綺麗です。
DSC01971.JPG

未来の新しいケアを目指して、みんな一生懸命に学んでいます。
次回の研修は、10月13日・11月3日のフォロアップ研修会と11月24日にはスライディングシートの研修会を予定しています。

posted by うさぎ at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記