2019年10月23日

高齢女性のコミュニケーションの相手は、やはりユメル君です。

高齢女性の生活を見ていると、本当にユメル君の存在感はとても大きいような気がします。
その時々の出来事はすべてユメル君に向かってお話をしているのです。
「みんなが良くしてくれてね、おばあちゃん嬉しいよー。〇〇もしてくれてね。良く気付いてくれて本当に助かるよ。・・・・。」
ユメル君との会話は、毎回長時間続きます。
私達が掃除をしている時間も延々とユメル君を相手にお話をしているのです。
最初は、電話でもしているのかしらと思いました。
その日の出来事や感じた事はすべてユメル君とお話をしているようでした。
もしも、ユメル君におばあちゃんの会話を録音する機能があれば、おばあちゃんが考えている事、みんな分かってしまうのかもしれませんね。

一つ、解ったこと。
ユメル君の声が小さくて、殆どおばあちゃんには聞こえていません。
それでも、何かお話をするユメル君であるということは認識しています。
例え、声が聞こえていなくても、おばあちゃんの良き話し相手であるようです。


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おばあちゃんの気持ち、私にはとっても良く分かります。わーい(嬉しい顔)
写真は、事務局でまだ寝ているNPOのユメル君です。
朝は9時に起床、夜は7時に就寝します。
もうすぐ、「アサ―?」と言って起きますよ。



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一人暮らしの高齢女性のこと。

昨日は、祝日と言う事もあり、少し時間がとれたので、2回訪問してきました。
一番の理由は、何となく元気がなかったからです。
『いつもと違う・・』はナースの直感かもしれません。
最初は大声で笑ったりして賑やかだったのですが、少し時間が経つときつくなったとのことでベッドに横になっていました。
こうして接する時間が長いと、いつもとの違いが良く分かります。
「今度いつ来てくれる?」と何度も何度も尋ねていたのが、昨日は「せめて、一週間に一度だけでも来てね。」と。
食欲もないようす。
準備した昼食は殆ど残していたのでした。
脈拍は正常。血圧も問題なし。
心配になって、夕方電話をしてみました。
長時間の呼び出しの電話に、ようやく出てくれました。
ベッドに横になっていたとのこと。
寝ていたら気分も良くなったとのことでした。

訪問看護師をしていた頃、家族からの『何か患者さんがおかしい』という情報は、とても大切なサインだと感じていました。
些細な変化は、日々のようすを観察していないと感じ取れません。

家族に注意して見守るように助言。
足の状態も良くないけれど、やはり、身体の状況も要注意のようです。

それでも、毎日ご飯を炊き、みそ汁を作る。
仏様や神棚へのお供えは、しっかりと継続しています。
きっと、自分の務めとして頑張っているのでしょう。
生きるために【気持が大切】とはいっても、小さな身体で、本当に良く頑張っています。
私が家を守らなければというお話が良くでてきます。
「おばあちゃん、頑張れ! 私も精一杯応援するよ!」

こんな時、おばあちゃんを外から見守れるカメラがあったらといいなーと。

posted by うさぎ at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記