2017年01月16日

事例の支援で気付いたこと

センター試験のため、事務局には出勤できませんでしたが、いろんなことを感じた3日間でした。
86歳、要支援2の高齢女性、一人暮らしの方の支援で新たに気付いたことがありました。

るんるん杖の事るんるん
高齢者は杖は1本ではなく、2本必要だということ。
外用と室内用。
先日、杖を差し上げた86歳の女性は、あの杖は室内用として利用しており外では木や竹の棒を使用していました。竹や木の棒の杖の代用ではしっかりと痛い足を支えられなく、結局は膝に負担がかかることになると思い、急遽、もう一本準備したという訳です。
幸いにも、同行した友人が古い杖を持っていましたので、高さを調節して使用してもらうようにしたのです。
以前に、ブログでも紹介した『杖先くるりん』は、この方の場合はうまく使えないということが分かりました。
それよりも、もう一本杖を準備した方が良いという事になったのです。
但し、このように使用場所が確定している場合は良いのですが、外出先で使用する場合は2本の杖を持ち歩くいう訳には行かず、やはり『杖先くるりん』は有効な手段なのかも知れません。

るんるん歩行車のことるんるん
電動のアシストの歩行車についても、試していただきました。
自宅前が坂道になっているので、通常の歩行車では危険だと思い、電動の歩行車を試してみることにしたのです。
歩行車の試.jpg
ところが、この方の歩行のスピードが速すぎて、アシスト機能がうまく対応しきれないという事態になり、アラームが鳴るという始末。
「今は不要!」ということになりました。
これも、体験させてみなければ分からない事でした。
日頃は「足が痛い」と良く言っているようですが、私達の前では、俄然、頑張ってサッサと歩いてみせるのです。
「近々には必要になると思うけどね〜!」と、まだまだ元気さをアピールされていました。わーい(嬉しい顔)
「こうして動かないといけない!」と、跛行が見受けられるのですが庭の草むしりをしたり、大好きな花の手入れをされていました。

ここでも、歩行スピードとの関係や、今回はまだ早いと判断したものの、どのような状態、時期にこのような歩行車を検討したら良いのだろうかと考えてしまいました。

今回、試させていただいた歩行車は「リトルキーパス」でした。
私も、坂道を実際に体験させていただきした。
とっても使いやすいと思ったのですが・・・・。ふらふら
DSC05540.jpg

DSC05541.jpg

後で、ご家族に「みんな、良くしてくれるね〜!」と喜んでいたそうです。
室内用の杖はベッドのそばに置き、外用は勝手口の出入り口に置いて使い分けているようです。

ご協力いただきました太陽シルバーサービスの佐藤様、有難うございました。
posted by うさぎ at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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