2017年02月02日

設置型の手すり

昨日、要支援2の事例の方のご自宅を訪問しました。
(担当者会議にも同席させていただきました。)
両膝はかなり痛くなっているようす。
一人暮らしで頑張っています。
先日も痛くてたまらないので、できればしたくなかった注射をしてもらったとのことです。
お花が大好きでプランターにもっと花をたくさん植えたいとも話していました。
まだ認知症はないようです。
少し難聴があり、大きな声で会話しなければなりません。
デイサービスと訪問介護を利用されていますが、料理や洗濯は自分で頑張ってやれています。
でも、日常の洗濯や外出時、庭の花の手入れのために何度も出入りする際の勝手口の段差がとても苦痛だったのです。
どのように靴を履いて外にでるのか観察しましたが、這うようにして靴をはき外に出ていました。
そこで、出入り口の内外に手すりを提案。
関係者と協議をして、扉の内側は設置型の手すり(レンタル)をおき、外側には手すり(住宅改修)を1本取り付けていただくことになりました。

昨日は設置型の手すりを置いてみました。
実際に試していただきましたら、「とっても楽になったよ!わーい(嬉しい顔)」と喜んでくれました。
介護ベッド、杖、出入り口の手すり・・
これで随分と生活しやすくなったようです。

後、気になるのは入浴動作です。親戚の方に確認していただくようにお願いをいたしました。
他にも、室内用と外用の手すりの2本をこの出入口の手すり付近に置き場所を工夫してあげると良いのではないか思いました。コタツも我が家のように少しだけ高くしてあげるともっと暖かく過ごせるのではないかと思いましたが・・。何だか、とっても気になるのですよね。わーい(嬉しい顔)

入口の内側に置かれた手すり。
DSC05674.jpg

DSC05669.jpg

これから手続きをしたのち、この入口の左側に手すり取り付け予定
DSC05672.jpg

関係者の支援で少しずつ楽に動けるようになっています。
最初は、とっても遠慮されていました。
「まだまだ頑張れる。でも、近い将来には必要になると思う」と・・・。
膝の負担(苦痛)で気持ちと動きが伴わないことを実感していました。
最近では眩暈が頻繁におこっています。
体調にも波があるようです。
でも、人が来てくれるのがとっても嬉しいようです。
少しずつ改善されることを実感して「みんなのお陰です!」と喜んでくれていました。

反面、知らない人の訪問にはとっても慎重で、だまされないようにと気丈にされているのが印象的でした。
最初の訪問の際に、そのことを実感したのでした。
家の中から「貴方たちは何しに来たの?」と怖い顔をして睨みつけられました。
親戚の人と何度かお邪魔すると顔を覚えて下さり、笑顔で迎えてくれます。
世間話もしてくれるようになりました。
私も、こうして関わりを持つことによって、おばあちゃんの生活がとっても気になり、他人ごとではなくいろんなことが心配になってきました。わーい(嬉しい顔)


posted by うさぎ at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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